骨付き肉のサクサク揚げ 調理時間:15分(6本)
サクサクと軽い口当たりのフライドチキンです。
ケイジャンシーズニングの風味が骨付き肉の旨みをぐっと引きたて、ビールが進みます。お子様も喜ぶ食感なのでおかずとしてもどうぞ。
( 手順 )
ウイングスティック(手羽先)をフォークで数ヶ所刺したあと、包丁で片側の骨から肉を剥がし、肉をまとめてチューリップにします。
※食べやすいよう工夫していますが、面倒でしたら手羽先、手羽元、普通の鶏肉をそのままでも構いません。
クリスピーチキンミックス1:水1で溶き、鶏肉を漬けておきます。
油を175℃に熱し、クリスピーフレークを用意しておきます。
タレに漬けた手羽元を箸でつかみ、専用クリスピーフレークをパラパラとまぶしてから油に入れます。
浮いてきて泡が細かくなってきたら油から上げ、衣の余熱で自然に火を通すと肉が柔らかくジューシーに出来あがります。
余分な衣は浮いてくるので、油がほとんど汚れません。
 
( ひとくちメモ )
  • 水溶きの場合タレに粘りがあるほどカラッと揚がりません。冷水で溶き、あまり時間を置かずに使いきったほうがよいです手羽元に対して15%のクリスピーチキンミックスと18%の水でタレを作るとちょうど使いきれます。

  • 揚げ時間は普通のフライ用鍋に4つ同時で2分程度が目安です。
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